*また、前述の通り、当記事はシナリオ・クエストで起こるイベントや登場人物のセリフなど、ほとんどを記録しています。未プレイの方は閲覧をご遠慮いただきたく思います。まずはご自身でプレイをお楽しみいただくことを強くお勧めいたします。
エリシアオンラインの紹介はこちら
メインシナリオ一覧はこちら
村の噂
災厄の影が忍び寄るコッツ村で流れる噂とは…

ああ、あなたですか。
呪いの鎧に刻まれた紋章を調べましたがあまり進捗は思わしくありません。
→詳しく聞く |

あれほど強い呪いを帯びていることから、魔王を倒した12英雄に関係すると思ったのですが…
やはり、英雄の紋章の中に同じものはありませんでした。
100年も前の話ですし、この方面から調べを続けるのは難しいのかもしれません。
そこで、もう一つの手がかりである「クドラク」について調べようと思うのです。
あの呪いの鎧が埋められていた墓で、あなたが見つけたあの墓碑銘ですよ。
→覚えている →覚えていない |

「ディアン・ケトに災厄をもたらす死者クドラク。ここに封印されたり」
このクドラクの墓が暴かれた今、村にも何か異変が起きているはずです。
私は、この洞窟とその奥にある聖域の調査を行っている方に話を聞いてみます。
あなたは、コッツ村の住民に話を聞いてみてください。

ダルベン
村で異変…のぅ。
実は、とある時期から村では多くの事件が起きておる。
それが、ちょうど、村はずれの洞窟に王宮からの研究員が来た頃じゃ。
あのオーウェンという若者が来てから死者だの魔獣だのが姿を現わし始めた。
村の人間の中には、オーウェン、そしてそれと行動する冒険者が災厄を招いたと話す者も少なくない。
王宮の使いかは知らんが、すぐに村を出て行ったもうか…代償を払ってもらわねばなるまい。
ダルベンは、軽く咳払いをする

自分たちが無罪であると主張するならば、証拠を見せてもらうしかない。
あの恐ろしい死者クドラクとやらを退治してもらうしか…な。
そのつもりがあるならば、森に潜む死者の王についてリーエルに聞いてみなされ。
※ここからサブクエ | ||
![]() リーエル
こんにちは。あたしはヤギ使いのリーエル。
![]() リーエル
これが、その角笛よ。 リーエルの手には、動物の角で作られた、立派な笛が握られている。よく見ると、穴状のヒビが入っているようだ ![]() リーエル
うちに代々受け継がれてきた笛だったのに… リーエルは、慣れた手つきで、笛に口をつけて息を吹き出した…。 ![]() リーエル
はあ…これじゃあ、使えないよね。
![]() リーエル
ありがとう!村の外れの洞窟で使えそうなものを拾ったら1つずつ持ってきて欲しいの。 (素材収集) ![]() リーエル
あ、冒険者さん。持って来てくれたの?「爪」に「ゼリー」… ※サブクエ終わり |

え?村長さんに言われてクドラクを倒しに行くの?
やつは、森に潜む死者の王…。
ルッカ森(南)へと行くか、あるいはポピュラーワインがあれば、あたしが案内するわ。
クドラクを倒したら村長に報告するの忘れないでね。
(クドラクを倒す)

リーエルから話は聞いておる。クドラク…災厄を招く者を本当に退治してくれたそうじゃな。
村民も少し安心したようじゃ。わしからも礼を言うぞ。
クドラクは…古代の死者と言い伝えられてきた。
あのトリア洞窟とルッカ森の一帯は、かつて天空より降り立ちし人々の小国があったと言われておる。
ディアン・ケト…という国でな。死者を蘇らせる力がありながら、その死者によって滅んだという話じゃ。
ディアン・ケトが滅び、死者は長き眠りについたはずだった。
この死者が蘇り、太古の存在も復活している…。小さな村なんぞ一瞬で消え失せる力だ。
ダルベンは呟くように言う

そう、それらを呼び出した者のせいでな。
コッツ村で起きている異変を調べた。トリア洞窟にいるオーウェンに知らせよう
オーウェンに村で得た情報を伝えた。古代の死者クドラクの他にも、太古の存在が復活していること
そして、その異変が起き始めたのは、オーウェンと洞窟で呪いについて調べるようになってからであること

なるほど…溶けた船員、黒い短剣、呪われた鎧…。
村でそれほどの異変が起きているということは、鎧や短剣はクドラクとは直接関係なさそうですね。
では、クドラクが蘇った後に、鎧がそこに置かれたのか。
私は、ここで起きている事件を調べているつもりでしたが、それが、勘違いであったなら…。
「我々がここにいるから、事件が起きている」ということもありえるのでしょうか?
物事には必然性がある。これがなにかのメッセージだとしたら…いえ、考えすぎですね。
これは、ご協力いただいたお礼です。ありがとうございました。
(1000000BasePt/JobPt)

謎の女が現れる前に短剣は速やかに王宮へ返還します。
…いや、待てよ。
オーウェンが言葉を切る

一つ思いつきました。今は危険かもしれませんが、機会を見て…。
それまで、もう少し村で起きている異変について調べてみましょう。
私たちの知らないところで、他にも呪いや闇の力に関する事件が起きているかもしれない。
村の異変について、さらに分かればすぐにお知らせします。それでは。