Ellicia 俺は信じてる

*こちらはスマホゲーム「エリシアオンライン」のシナリオ文字起こし記事です。エリシアファンとして、通ってきた物語をいつでも見返せるよう残しているものであり、権利の侵害や中傷など、ゲームに対する悪意は微塵もございません。ただのファンブログとして見ていただければと思います。
*また、前述の通り、当記事はシナリオ・クエストで起こるイベントや登場人物のセリフなど、ほとんどを記録しています。未プレイの方は閲覧をご遠慮いただきたく思います。まずはご自身でプレイをお楽しみいただくことを強くお勧めいたします。

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俺は信じてる

魔族の剣を入手するためアーデンに協力しよう

前:貴方の求めた答えと共に
後:魔剣の意図は

 

アーデン
アーデン

戻ってきたら、いの一番に頭にエリシアエールをぶっかけてやるつもりだったよ。
旅の汚れを落として、祝杯あげて、それから…。
まぁ、言っても仕方がない。
アリシアの対処…いや、闇の勢力への対策については、今考え中だ。
協力してくれるつもりなら、少し待っててくれ。

 

アーデン
アーデン

あれから俺も、アリシアの情報を色々と集めてみたんだよ。
アイツが魔族に寝返ったなんて、あるはずがねえからな。
勿論、あんたの言うことを信用してないわけじゃない。
だが、たとえ自分の目の前で起きたとしても信じちゃならないことと、最後まで信じなきゃならないものがある。
ま、そういうことだ。話がそれちまったな。それで、色々情報を集めるうちにだ。
丁度いい具合にフォーゲルブルグから出戻ってきた傭兵がいる、って話が耳に入ってな。
早速イルザの酒場にいたそいつから話を聞いてみたんだが…。
なんとお前の言ってた、魔族の剣士がくれるって言う剣をそいつも持ってたんだ。
傭兵達がこぞって手に入れようとしたいわくつきの剣だ。
手に入れて色々調べれば、何かわかるんじゃないか?
そう思っていくらか金を積んで買い取ろうとしたんだが…。
そいつが『自分の剣を金で売るようになったら傭兵はおしまいだ』と言いやがってな。
気持ちはわからんでもないが、だったら他人からもらった剣なんて使うなっていうんだよな。
…アリシアとの接点になるかもしれない剣だ。なんとか手に入れたくてな。
交渉を重ねた結果、代わりになるような剣と交換なら考えてもいい、ってことになった。
というわけで、もし時間が取れるようならちょっと剣を探してきてもらえないか?
なに、どうせ人からもらった武器を使うような目の利かない男だ。
『青銅の大剣』あたりでも充分だろう。頼むぜ。
銅の加工は鋼や鉄に比べれば簡単だ。エリシア北地区の鍛冶屋ヴァンクスに頼めばすぐにでも作ってくれるだろう。

→引き受ける

 

(武器を入手)

アーデン
アーデン

おう。確かに青銅の大剣だ。
愛着のある剣なら、いったん倉庫にでも預けて別のを持ってきてくれ。
こいつを傭兵に渡してしまって大丈夫か?

→はい
アーデン
アーデン

確かに受け取ったぜ。しかし懐かしいな。
俺も冒険者を始めて間もない頃はコイツを使ってたもんだ。
重さで叩き切る剣は、技術が未熟でも力さえあればどうにか使いこなせるのが利点だからな。
駆け出しの冒険者には最適なんだよ。
よし、コイツを持って傭兵と話をつけてくるぜ。またしばらくしたら話しかけてくれ。

 

アーデン
アーデン

スマン…。あんたが用意してくれた青銅の大剣を持っていったんだが…。
さすがに鉄と銅の見分けくらいはついたようでな。
『こんな安物と交換なんてできねえ』って突っ返されちまった。ハハハ。
そんなわけで、もうすこしグレードの高い武器を用意しなきゃならなくなったんだが…。
そうだな、ツバイハンダーあたりでどうだろう。
ツバイイハンダーは刃の部分を持つこともできる大型の両手剣だ。見栄えもするし、用途も広い。
傭兵なら気に入ると思うんだがな。頼めるか?

→引き受ける
アーデン
アーデン

エリシア北地区の鍛冶屋ヴァンクスが、以前ツバイハンダーを作っているのを見たことがある。
材料を揃えればすぐにでも作ってくれるだろう。

 

(武器を入手)

アーデン
アーデン

おお。持ってきてくれたんだな。

(1200000BasePt/JobPt)

アーデン
アーデン

助かる。早速、例の傭兵に見せてみるよ。またしばらくしたら声をかけてくれ。

 

前:貴方の求めた答えと共に
後:魔剣の意図は

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