*また、前述の通り、当記事はシナリオ・クエストで起こるイベントや登場人物のセリフなど、ほとんどを記録しています。未プレイの方は閲覧をご遠慮いただきたく思います。まずはご自身でプレイをお楽しみいただくことを強くお勧めいたします。
エリシアオンラインの紹介はこちら
メインシナリオ一覧はこちら
王宮の歴史1
王宮侍従長アルフレドからの依頼を受ける

アルフレド
ごきげんよう、冒険者の方。何か御用でしょうか?
→アーデンの紹介で… |

貴方が暁の兵団の…。
…。
アルフレドは、探るような視線でこちらを見ている

…申し遅れました。私、エリシア王国侍従長のアルフレドと申します。
早速ですが、ちょっと調査を依頼したいのです。
100年ほど前に、12人の英雄が魔王レアンドロスを倒したのはご存知だと思います。
何しろエリシア王国を建国したフェビウス1世陛下ご自身が、12英雄の一人ですからな。
魔王は打倒され、魔族は消え去った…。
はずでした。
アルフレドの表情が消えた
何を考えているのか、全く読み取ることができない

しかし最近、モンスターが増加しています。魔族も蠢動しているとか。
暁の兵団の…アーデンの紹介なら、それなりの腕でしょう。
周辺地域のモンスターの討伐に、ご協力いただけますかな?
→やる |

ありがとうございます。
さて、この調査ですが。あくまで私が一個人として実施しているものです。したがって、侍従の管轄の…。
例えば憲兵なども関与はしていません。その点はご安心を。
話は単純です。首都の北に広がる「北エリシア平原」に行き、アイテムを取ってきてください。
「スカイバット」の「魔族の爪」を10個です。
よろしくお願いします。
(素材収集)

戻ってこられましたか。それでは、それをこちらへ。
アルフレドは、「魔族の爪」を手にとってじっくり眺めた

ふむ、いいでしょう。それでは、ちょっとした謝礼をさせていただきます。
今回は助かりました。見ての通り、私は戦いは苦手です。
またいずれ、機会があれば手助けをお願いします。
(5000BasePt/JobPt)
王宮の歴史2

ごきげんよう、冒険者の方。前回はありがとうございました。
今回も、ちょっとした手助けをしてほしいのですが、お時間はありますか?
→やります |

前回は、北エリシア平原の調査をお願いいたしました。
今回は、クレイド峡谷の調査をお願いしたいと思います。
クレイド峡谷は、首都の南に広がる南エリシア平原の東側にある峡谷地帯です。
昔は風光明媚な美しい場所だったのですが。
近年、ゴブリン族が入り込み、普通の人は近づけなくなりました。
今や、エリシア王国は、厳重に守っている城壁の中以外は、危険で一杯になっています。
その辺りの調査のため、クレイド峡谷の、さらに奥の、クレイド峡谷2に行ってください。
体の大きなゴブリン族の、「センチュリオン」を倒し、「部族の紋章」をお持ちください。
もっとも…。「部族の紋章」は通常のゴブリンも落とすしろものです。
アルフレドの表情が消えた

貴方が偽ってゴブリンの「部族の紋章」を持ってきても分かりません。
しかし、貴方のことですから、まじめにやってくれるでしょう。
信用しています。
どうか期待に応えてください。
「部族の紋章」は10個で結構です。いかがですか?
→やる |

ありがとうございます。よろしくお願いします。
(素材収集)

戻ってこられましたか。それでは、それをこちらへ。
アルフレドは、「部族の紋章」を手にとってじっくり眺めた

ふむ、いいでしょう。
それでは、ちょっとした謝礼をさせていただきます。
(10000BasePt/JobPt)

ふむ…。
貴方は、冒険者になられてからどれくらい経ちますか?
あぁ、お答えにならなくて結構です。個人的な興味です。
もともと冒険者という制度は現在の国王陛下である、フェビウス2世陛下が考え出しました。
従来の騎士団や、各国の軍隊だけでは、とても全ての国民を守れません。
辺境の村コッツのように、半ば孤立した地域も存在します。
そのため、様々な国を自由に通行し、騎士団などの代わりをするのが冒険者です。
画一的になりがちな騎士と違って、バラエティ豊かな才能が集まりました。
しかし…。
…。
いえ、何でもありません。
またいずれ、機会があれば手助けをお願いします。アーデンによろしくお伝えください。