*また、前述の通り、当記事はシナリオ・クエストで起こるイベントや登場人物のセリフなど、ほとんどを記録しています。未プレイの方は閲覧をご遠慮いただきたく思います。まずはご自身でプレイをお楽しみいただくことを強くお勧めいたします。
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(メインシナリオが始まるまでの、チュートリアル的クエストを1ページにまとめました)
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後:冒険者の先達
精霊の導き
精霊に導かれ冒険者としての第一歩を踏み出す
(はじまりの地)
ようこそ冒険者よ…我は導きの精霊…まずは道に沿って走るがよい
冒険者よ…汝の向かわんとする世界は険しく暗い…
だが、いつの時も汝の前の道は照らされ、開かれるであろう
導きの精霊より汝に光を託そう
ほのかに光る石が目の前に現れた!光る石を手に取った
ほのかな光は、ゆっくりと消えていった…
…それは今の汝にはなんの意味も成さぬもの
だが、それは汝の辿るべき道に大きな意味をもたらすであろう
先を進め冒険者よ…
そこで、汝は冒険者としての運命と出会う…すべては精霊の導きのもとに…
目の前にいる「冒険者アリシア」に話しかけてみるがよい…
我の導きはここまで。冒険者よ…しばしの別れだ…
いずれ会う時も来よう。さらばだ…

こんにちは。あたしはアリシア。エリシア王国の正規冒険者よ。
いま、王宮からの任務で、とあるアイテムを探しているの。
「光る石」を見て、アリシアが目を大きく開いた

それは、まさか…。
あたしが探しているものに、とてもよく似ているわ。
それは「本物」…?この石を持っているキミって…。
アリシアの目線がこちらに向く

そうだ!正規の冒険者になるなら、エリシア王国に向かうはずよね。
そこってあたしの目的地に近いの!
モンスターは出るかもしれないけど、そんなに危険ではないと思うから…。
一緒に来てくれないかな?
その石を手にしていたキミと一緒なら、何か見つかるかも…。
大丈夫!こう見えて冒険訓練士の資格も持ってるのよ!いろいろ教えてあげるわ。
アリシアは両手を腰にあてて、胸を張ってみせた

ということで決定!あ、そうだ。名前を聞いてなかったね?
名前を名乗った

**!すてきな名前だね!よろしくね。これはお近づきのしるし!
それじゃあ、「駅馬車」を乗り継いで、「首都エリシア」の方へ向かいましょう。
(1BasePt/JobPt
カレッジリング)
初めての戦い
アリシアと出会い、冒険者として初めての戦闘を経験する

ここの道を抜ければ、あたしの目指してる場所よ!
そこに**の見つけた石と似たような…!
…。
アリシアが周囲を見まわす

…さっそくモンスターの気配がする。大丈夫、そんなに強くなさそうね。
1体倒せば通れそうよ。倒したら、あたしに話しかけて!!
(グーミーを倒す)

やるじゃない!ご褒美!
そうそう。モンスターから落ちたアイテムも渡したよ!
こうやってモンスターからアイテムが手に入ることもあるんだ。
エリシア王国のあるレーム大陸では、再び闇の力が強まっていてね。
こういったモンスターが多く暴れだしているのよね…。
(12BasePt/JobPt
グーミーの欠片)
(ステータス解説)
(35BasePt/JobPt)
光の石と闇の胎動
光の石を求め洞窟の奥へと進む。その先に待っているものは…
洞窟の壁際で何かが光っている。近くに人影のようなものが見える

あれは…石が光っているわ!
光に向かってアリシアが駆け寄る。影に気づいていないようだ…

どうやら王宮の情報は正しかったみたい…!**!さぁ…!!
駆け寄るアリシアの目の前に突然、光の柱が現れた
それは、人の姿をしている…
光は落ち着き、剣士の姿が現れた

…人?なぜ、こんなところに…。
うつろな目をした剣士がゆっくりと剣をこちらに向ける

僕の名はシオン。魔王の騎士の名誉にかけて「鍵」を守る者。

…魔王!?つまり、「魔族」の仲間…!?
あなたたちの目的はなに!この「光る石」は何の鍵なの?

それは…君が知るべきところではない。
さぁ、無駄な血を流す必要はない。黙って立ち去るんだ。
→戦う! |
![]() アリシア
…**!そうね!あたしも援護するわ! ![]() 魔剣士シオン
ふふ…面白い。1人ずつ相手してあげよう! |
→逃げる! |
魔剣士の目がゆっくりとこちらに向く
![]() 魔剣士シオン
なぜ、君が「鍵の欠片」を持っている?ふふ…甘く見ていたようだ。 |

転移魔法…?違う!はじかれる…!

まずは君から、ここで消えてもらおう!
魔剣士が剣を構える…
(バトルフィールドへ)

**!あたしの声が聞こえる?強力な魔法ではじかれているの!
気をつけて!スキル攻撃を織り交ぜながら、慎重にやれば、あなたならいける!
倒したら、「光る石」を手に入れて…!
(魔剣士シオンを倒す)
光る石を手に入れた!
すると…
徐々に景色が戻り始める…
冒険者アリシアが笑顔を見せる

…やった!口ほどにもなかったわね!
でも、**が無事でよかった…
アリシアが安心したように息を吐いた。「光る石」を渡す

これがアイツの守っていた「光る石」ね。
それじゃあ…。
アリシアは持っていた「光る石」と魔剣士から手に入れた「光る石」をゆっくりと近づけていった…

…!
目がくらむほどの強い光を発して、石と石がくっついていく…!
光は、少しずつおさまり…
やがて普通の石のようになった

「鍵の欠片」…!
…!
振り向くと、倒したはずの魔剣士が立ち上がっている…

…そんな。たしかに倒したはずなのに!?

…魔法でつくられた虚像とはいえ、この僕を倒すとはね。
しかし、魔法は装置が動いている限り消えることはない。
ふふ…騎士の礼により、もう君たちと戦う気はないが…。
他はどうだろうね。ともあれ…僕の役目は終わりだ。
僕から手に入れたその装備品は餞別と思うがいい。君とはまた会えるかもしれないな…。
そう言って魔剣士は静かに微笑んだ…。

去ったみたいね…。あの魔剣士は「魔族」の罠だった…ということね。
アリシアはこちらを向いた

**。…あたしは、ここの調査を続けるわ。
**は首都へ向かって。
短い間だったけど…一緒に旅することができて楽しかった!
アリシアは手にしていた「鍵の欠片」を見た

これは、あたしが貰うね。**のお陰で任務は大成功だったわ。
アリシアはこちらに微笑んでみせた

冒険者は、どこの国でも行けるから、とても自由な職業よ。
キミなら立派な冒険者になれる!訓練士のあたしのお墨つき!
なんてね。
そうだ、これ。駅馬車券っていうんだけど…。
これがあれば、少し遠いところでも、駅馬車で簡単に行けちゃうんだ!
役に立つと思うからプレゼントするね。機会があれば利用してみて!
(800BasePt/JobPt
初心者駅馬車券)

駅馬車券を使って「リール野営地」へ送るね。そこから首都までは、すぐだから。
「リール野営地」にいけば「訓練士コンスタンス」がいるはずよ。コンスタンスはあたしの親友!
いい訓練士だから、戦い方から転職まで、キミにいろいろ教えてくれるわ。
そうだ、それから。首都についたら、「アーデン」っていう人に話しかけてみて。
あたしもだいぶお世話になった人なの。
キミは、見込みがあるから、きっと気に入られる。
そしたら、また、会えると思うんだ。
必ず話しかけてね!「コンスタンス」と「アーデン」よ!
じゃあね。**。
また、いつかどこかで会えるのを楽しみにしてる…!
冒険者としての第一歩
クエストについて学ぼう
(リール野営地)

こんにちは!ボクは冒険者訓練士のコンスタンス。ここはリール野営地だよ。
明るい声で、剣士風の女性が話しかけてきた

ボクはここで、駆け出しの冒険者の旅立ちをサポートをしてるんだ。
ここは「冒険者協会」の依頼で設立された「冒険者訓練学校」だよ。
ここでは、訓練や一次転職ができるんだ。
一緒に頑張ろうね!よろしく!!
→アリシアの話をする |

アリシアと会ったんだね!彼女はボクの親友。訓練士であると同時にスゴ腕の冒険者なんだ!
残念ながらボクは冒険者としては、アリシアほどじゃないけど…。
訓練士としては負けてないからね!安心して?
(討伐や収集など)
アーデンとの出会い
王宮前広場にいるアーデンに挨拶しよう

あ!そう言えば、アーデンさんに冒険者を紹介するように言われてたんだった。
キミなら、絶対アーデンさんに気に入られると思うんだ。首都エリシアに行ったら、挨拶してみて?
アーデンさんはね、首都エリシアの広場の中央にいつもいる。
王宮前広場へは、トローン街道を抜ければすぐだよ。

よお、見ない顔だな。新米冒険者か。
俺の名はアーデン。もうずいぶん長い間、冒険者として生きている。
訓練士コンスタンスの話をした

冒険者訓練士のコンスタンスか。確かに、彼女には冒険者を探していると言ったが…。
アーデンと名乗った男が、あごをさする

ふむ。普段なら、冒険の心得とか、いろいろと教えてやれるんだが…。
ちょっと今、忙しくてな…。厄介ごとに巻き込まれてるってわけだ。
いや、仲間の冒険者からの連絡を待ってるだけなんだがな。
→もしかしてアリシアを? |

ん?アリシアだと…?
アーデンは、すっと目を細めた。表情が読めない…
アーデンにアリシアの話をした

ほう、アリシアがか…。面白ぇ話だが、お前さんまだ新米冒険者だろ?
少し、様子みても良いかもしれんな。
アーデンがどこからか、羊皮紙を取り出し、こちらへ手渡してきた

こいつは、俺が独自に調査をしている洞窟への地図なんだがな…。
お前さんからコンスタンスに渡してくれ。それからどうするかは、お前さんが決めるんだ。
もし、俺のところへ帰って来たなら、少しその腕を試してやろう。
ついでに、冒険者としての心得も伝授してやるぜ!
冒険者アーデンと知り合った!
(100BasePt/JobPt)

リール野営地へは、特別に俺の魔法で送ろう。コンスタンスにその地図を渡すんだ。
コンスタンスの冒険
訓練士コンスタンスと洞窟を調査したら、王宮前広場にいるアーデンに報告しよう

あれ!いつの間に帰って来たの…?アーデンさんには会えた?
アーデンの話をして、預かった地図を渡した
(100BasePt/1200JobPt)

よかった!無事に会えたみたいだね!
うーん、不思議な地図だね…これ。
コンスタンスが、まじまじと 羊皮紙に描かれた地図を見ている

ちょっとオモシロそうだね。あのアーデンさんが調査している場所なんでしょ?
そうだ!ボクとこの場所へ調査に行ってみない?キミの実力なら大丈夫!
アーデンさんは、王国の貴族や王族の人たちからも依頼を受けるほどの実力者だし。
何かすごいものが、見つかるかもしれないよ!
もちろん、キミは自由気ままな冒険者だから、アーデンさんに会いに戻ってもいい。
キミはアーデンさんに充分、気に入られたみたいだしね!もし、ボクと行くなら言って?
→コンスンタスと調査へ行く |

アーデンさんから受け取った地図の場所へ行くんだね?
調査が終わった頃にはキミの実力も相当なものになってるんじゃないかな。
ボクと少し長い旅をすることになるけど…本当に行くかい?
→本当に行く |

よし!分かった!それじゃあ行こうか!
(地図に描かれた洞窟へ)

モンスターが道を塞いでいるね。この先に何があるんだろう…。
ボクも戦うから、キミは5体倒したら言っておくれよ。
(ゴルギスを5体倒す)

よし!これで奥へ進めそうだね!
さぁ!行ってみよう!
(固く閉ざされた扉前へ)

奥に進めそうな扉を見つけたんだけど、どうやら鍵が必要みたい。
このあたりのモンスターが鍵を持っているようなんだけど、どれが本物なのか…。
ボクも集めるから、キミも「小さな鍵」を5個集めてくれる?
(グルギスを倒し、アイテム収集)

鍵、集まったね!
後は、どれが本物かを試していけばいいよ。
コンスタンスが扉の前で鍵を差し込みながら話す

実はね…ボクは冒険者訓練士だけど、自分でこうして探索や冒険をするの、初めてなんだ。
こういうこともしたことがなくて…あはは。見て、緊張で手が震えてる…。
アーデンさんやアリシアはいつもこんな緊張の中にいるんだね。キミはどう?怖くない?
→平気 →怖くない |

ふふ、キミは強いんだね。うらやましいなあ。
…ボクね、アリシアと一緒に冒険者になったんだ。一緒にパーティーを組もうって約束して。
アリシアは勇気と才能があって、どんどん強くなっていった。でもボクは…ダメだった。
モンスターもそうだけど、何も知らないところに足を踏み出す、って事がどうしても…怖いんだ。
アリシアは世界中を旅して、色々な冒険の話をしてくれるんだ。いつか一緒に冒険しようねって。
だからボクは、キミと一緒にこの調査をちゃんとこなして、アリシアと…。
鍵が回転する音がする
重い音を立てて扉が開いていく…
コンスタンスが扉の奥の闇を見つめる

ボクもアリシアと一緒に世界中を…。
(450BasePt/JobPt)
(魔族が住みつく部屋へ)

グルルルル…ダレダ…

ひ…っ!!
コンスタンスが短い悲鳴を上げて、あとずさる

人間の…匂い
…けがらわしい人間。
闇の中から、先ほどまでより一回り大きいモンスターが現れた!

ここへたどり着いたということは、俺様の兄弟たちを可愛がってくれたということか?
モンスターが手にした剣を振り回す

俺様の名はガルギス。…どうした人間。魔族を見るのは初めてか?

ま、魔族!?な、なな、な…っ!
モンスターの言葉に、コンスタンスが青ざめる

ククク。不運なヤツらめ…。
ガルギスは、いやらしそうな笑い声をあげながら、舌なめずりをしている

けがらわしい人間にくれてやるのは惜しい場所だが、ここをお前らの墓場にしてやろう!
(ガルギスを倒す)

倒した…!す、すごい…っ!
(1200BasePt/JobPt)
コンスタンスの見開かれた目が、こちらを見つめる

魔族は…100年前に12英雄が討伐した魔王の手下…。
今のガルギスって魔族が、たとえ下等魔族であっても、魔族なら、かなり手強かったはず。
まさか、その魔族と対等に戦えるだなんて…。
→大丈夫? |

う、うん…。けど、やっぱりボクには冒険は向いてないみたいだね。
よろけながら、コンスタンスが立ち上がる

こんな時に腰が抜けちゃうなんて…はは。まいっちゃったな…。
迷惑かけちゃったね。役に立たなくて、ごめん。でももう大丈夫。うん…大丈夫。
コンスタンスは自分を落ち着かせるようにゆっくり周囲を見回した

…ここには、もう何もないみたいだし、奥へ進む道もなさそうかな。
魔族がいた以外は何も見つからなかったけど、それも重要な情報だからね。
調査が終了した事を君の口からアーデンさんに報告するんだ。とりあえず、野営地へ戻ろう!
(リール野営地から王宮前広場へ)

よぉ。お前さんか。
コンスタンスとの調査を報告すると、アーデンがニヤリと笑んだ

「魔族」がいたか…。こいつは、思っていた以上の収穫だったな。
助かった。忘れないうちに報酬を渡しておくぜ。
(1600BasePt/JobPt)

新米冒険者にしては、なかなかの腕の持ち主のようだな。
(一次職の場合)
おっと、見習いじゃないから、新米は失礼か?だが、俺から見ればまだまだだな。
とりあえず、リール野営地まで送るから、コンスタンスによろしく伝えてくれ。
(見習いの場合)
今のお前さんの腕なら、見習いから「一次職」になれるだろう。
リール野営地のコンスタンスに会うといい。ついでに、よろしく言っておいてくれ。
すべてが滞りなく終わったなら、俺に会いに来てくれ!色々と教えてやるよ!
それに、お前さんには、頼みてぇ仕事がある。「魔族」を倒したお前さんにな。
(リール野営地へ)

アーデンさんには会えたみたいだね。
それにしても、魔族と対峙した時のキミはすごかったなぁ。ボクとは違うタイプの冒険者なんだろうね。
あはは、とコンスタンスは弱々しく笑ってみせた

ホントならボクもアリシアと…ううん!ボクは「冒険者訓練学校」をしっかり盛り上げていかないとね!
前:
後:冒険者の先達