*また、前述の通り、当記事はシナリオ・クエストで起こるイベントや登場人物のセリフなど、ほとんどを記録しています。未プレイの方は閲覧をご遠慮いただきたく思います。まずはご自身でプレイをお楽しみいただくことを強くお勧めいたします。
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闇の胎動
とある冒険者の捜索に協力する2
前:異界への扉
後:アーデンからの斡旋1

すまない。魔族のアジトに飛ぶ魔力が溜まるまでもう少し時間がかかる。
もう少し待っていてくれ。
それにしても「鍵」か。何か、とんでもないことが起こっているのかもしれないな。

よぉ、あんたか。やっぱり来てくれたんだな。
ようやく奴らのアジトに飛べる魔力が確保できた。
魔族のアジトに、アリシアが囚われているはずだ。まだ、無事ならな…。
できれば暁の兵団の総力を結集して、レフェルの野郎を倒したいとこなんだが。
魔族のアジトに送れる魔力はせいぜい2人分なんだ。
しかも暁の兵団のメンバーは、世界各地に散ってて、まともな戦力になるのは俺と…。
アーデンはニヤリと笑った

あんたくらいしかいねぇ。俺は負傷しているから、実質的にはあんただけだ。
ま、暁の兵団に入りたいってわけじゃないのかもしれないが…。
結構あんたには期待しているんだぜ。
どうだ?アリシアを助けに行ってくれるか?
→助けに行く |

そうか。ありがとうよ。あんたなら、そう言ってくれると思ってたぜ。
いいか?レフェルは、この辺りの魔族を率いているような強敵だ。しかもアリシアを人質に取るような、卑怯で狡猾な野郎だ。
最悪のケースもあるかも知れん。俺はアジトの周辺の魔物を牽制しておく。あんたはアリシアを救うことに専念してくれ。
負傷している俺にできるのはそのくらいだ。頼んだぞ!俺はあんたを信じてるぜ!
(辺境の村へ)

フフフ、来たな。欲深い人間めが。
ほう…?あの女を助けに来たのか。
だが残念だな。アリシアとかいう女冒険者なら、もうここにはいない。いや、もうこの世界にはいない!!
フフフフフ、ヒハハハハハ!いい顔だ!
魔族レフェルは、いやらしい顔で楽しそうに笑っている

あの女冒険者はな、我が力で異界へ飛ばしてやったよ!
我々魔族を出し抜き、「光る石」を奪ったつもりだろうが…。
そんな真似をすれば、どうなるか思い知らせてやったのだよ。フフフフ、フハハハハ!
持って来たのだろう?光る石を!!さあそれも渡せ!!そしてすべてを失い絶望してみせろ!!
そもそもその石は、お前達人間には何の価値もないもの。
無価値なものに命を張って、結局は命ごと奪われてしまうのだから…人間とは本当に愚かなものよ。
その石が何か知りたいか?いいだろう…冥土の土産に教えてやる。
力を持つ「石」を重ね合わせれば、力は次第に強まり、ついには「鍵」が完成する。
封じられし「扉」を開くためには、多くの「鍵」が必要だ。
この世に存在する全ての「鍵」を扉のもとへ…
我々魔族が全ての鍵を手にしなければならんのだ!
ハハハハハ!低俗な人間ごときには高尚過ぎる話だったな…。
さあ、話は終わりだ。光る石を渡せ!!そして絶望の中で死に絶えるのだ!!
(レフェルを倒す)
レフェルを倒した。アーデンの元に戻ろう

おお、あんた、やったんだな!まさかレフェルの奴を倒しちまうなんてな!よくやってくれたぜ!で、アリシアは?
→異界へ飛ばされたと… |

…そうか。魔族の奴ら、卑劣な真似をしやがる…。
異界か。異界ってのは、特殊な魔法で封じ込めたい奴を送る場所って話だ。
魔族の奴らがよく使うんだよ。しかし実際どこなのか、どんな場所なのか。
帰ってきたやつがいないんで、誰も知らねぇんだ。
しかし俺は、アリシアを信じてる。もっとヤバいヤマはいくらでもあったんだからな。
あいつのことだ、どこかでしぶとく生き抜いているはずだ。必ず探し出してやるよ。
あぁ、そうだ。レフェルの持ってたほうの石も渡してくれねぇか?
アーデンに「暗闇の石」を渡した
2つの石は、輝きを増しながら組み合わさっていった…。
2つの石の輝きが増していく…!

おぉぉ…!こ、これが「鍵」、か…?
やばいぜ。これは、大変な手柄だぞ。
この「鍵」が、まだ世界中のどこかに、散らばってるってわけか…。
この鍵があれば異界にも行けるって話だが…。
もしかして、これがあればアシリアも救助できるんじゃないか?
「暁の兵団」でもこれから、「鍵」については、本格的に調査を進めるつもりだ。
また、新しい動きがあれば、あんたに知らせる。これからもよろしくな!
(2000BasePt/900JobPt
+傷薬10
暁のリング
5000イデア)
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