Sims3 生涯の願望制覇 (9)究める女

Sims3にてシム一人がひとつ持っている『生涯の願望』を、1人のシムで制覇しようという試みです。
ルール設定や操作シムについてはこちらからご確認ください。
Sims3 生涯の願望制覇 (1)泥棒の道

スキル系願望の回収作業

パート1から8までかけて、ジェーン・スミス女史がベースゲームに存在する職業を制覇しました。分岐も含めて。
これに伴い、職業に関する計15の『生涯の願望』は達成。
最後の職業であるロックスター(実質無職)のまま、残った願望を回収していきます。
まずはスキルに関するものから。

10月1日(日)料理

いきなりですが、願望変更した瞬間に達成しました。
既に全てのレシピを覚えていたらしい…わけではなく。
このタイミングで読ませようと、『エンゼルケーキ』と『神々の食事』のレシピを温めていたのですが、どうやらこのふたつはカウントしない模様。たしかに、どちらも手に入れにくいレア食材を使うけれども。

ということなので、まずはひとつクリア。
続けて、庭いじりに入ります。必要な条件は、「究極の植物を8種類育てる」。
前回までである程度、自宅の庭にいろいろ植えていたので、そのまま育てていきます。

最高の肥料を与えてみたり。

それでも、スーパーで買った普通の食材をそのまま植えて、究極の食材に育て上げるのはなかなか骨が折れます。
ある程度の品質のものは採れるようになったけれど、なかなか進まず。思い切って庭を一新し、良質のものから育て直してみたり。

時間がかかるので、庭いじりの合間にほかのこともやっていきます。

10月12日(金)水族館

ガーデニングと並行して、釣りを進めます。
両方とも、最近やった科学の仕事で必要だったスキルですね。ガーデニングはマスター済み。釣りももう少しですが、必要なのは「究極の魚を13種類金魚鉢に入れる」こと。

これはもう育てるも何もないので、場所も時間もこだわらず、ひたすらどこかで釣りをするのみ。
しいていうなら、良質なエサを使っていけばどんどん品質も上がるかな、くらい。普通のルアーでも、スキルが高ければ釣れると思います。

珍しい魚を入手するべく、丑三つ時の墓地を訪れてみたり。
品質が『究極』であれば、金魚だろうがサメだろうが何でもいいんですけどね。経験としてやっておこうかと思いまして。

釣りスキルはマスターしたけれど、庭と並行してなのでまだまだかかります。
本格的に取り組み始めてから2週間近く経ったでしょうか、ようやく、 

揃いました。

何を入れたかは忘れたけど(笑)
それぞれスモールライトで小さくなってるのが分かりますね。ちゃんと泳いでるんです。結構かわいい。

せっかく展示用に空けていたスペースなのでそのまま飾っておきたいんですが、きちんとエサをあげないとすぐダメになってしまうので、撮影後はすべて回収しました。

ちなみに、飾るとき

こんなの出るんですけど、要る…?
名前つけて毎日ちゃんとエサやって、ってペットか。家で1~2匹しか飼ってないとかならともかく、十数匹もの魚に名前つけてる人、聞いたことない。某さかな博士とかなら分かるけど。(他にもいたらギョめんなさい)

ということで、釣りスキルの願望は達成です。

10月22日(日)庭園

ガーデニングはもう少しかかりそう。
その空き時間の作業を、釣りから小説に移行します。

ジャンルはいろいろ。
ジャーナリスト時代に、記事という名の小説を2つ出していますが、本格的なのは初めてです。
内容によって、長さや印税の目安が設定されているのですが、長いほど儲かる、みたいなことですね。気にせず、いろいろ書いていきたいと思います。

とりあえず適当に頑張っていろいろ書いてみるけれど、個々の金額が大したことない。
執筆スキル最大でこれですから、やはりとにかく数をこなすしかないようです。

一方でガーデニングは、少しずつ究極のものが育つように。

8種類以上できたら、あとは同時に植えて育てるだけです。タイミングがずれると面倒ですからね。
品質『普通』から始め、トータルで3~4回転くらいはしたでしょうか。ようやく願望達成です。

ガーデニング長かった…!
ある程度良質のものから始めたら楽だろうけど、それを手に入れるのも難しいので、結局はイチからですね。
庭を使い始めてから、シム時間で10週近くかかりました。

10月29日(日)チェス

ようやくガーデニングから解放され、執筆に専念できます。
が、もうひとつ残った願望も時間がかかりそうなので、そちらも並行していきます。

必要条件は、「論理学をマスターし、チェスでグランドマスターになる」です。
前半はとっくに満たしています。問題は後半。
チェス自体はともかく、称号を得るということを、このゲームにおいて未だやったことがありませんでした。ので調べました。

普通にチェスを遊んでいるだけでは、そもそもランクにすら入れません。
論理学スキルを習得後、どこかのチェス盤を選択。街にいる適正ランクのシムの中から相手を選べます。これで初めて公式戦となるのです。

家で、公園で、ビーチで、昼夜問わず、適当に指名して呼びつけます。

 

ジェーン・スミス女史、チェスはPCで少し遊んだのみでしたが、論理学スキルをマスターしているからか、割と順調に勝ち進みました。
そして計18試合を終えたところで、ついに最高ランクへ。

18試合中15勝利で達成。
遅いのか早いのかは分からず…。
事前にチェスをめちゃくちゃ練習しておいたら、もっと早いのかも。逆に、論理学スキルがまだ低い段階で挑戦したら、もっと時間がかかるのかもしれないですね。

11月1日(水)小説

さてさて、スキル系の願望も残りひとつとなりました。
そう、執筆です。チェスの試合の合間にも、こつこつと小説を書き続けていました。

 

何の意味もないけれど、シムが好きそうなタイトルをつけてみたりして。

執筆関係のチャンスも発生するので、片手間に書いてあげたりもして。
そうやって作家業を続けることおよそ3週間、ついに印税が§4,000を超えました。

執筆スキルをマスターしてから計15本近く書いた中で、一番高い印税が§771でした。

「§〇〇の印税を6回受け取ります」とのことなので、だいたい6週以内に集中して書いてしまえば、そんなに難しくはないと思います。

ということで、ここでスキル系回収パートが終了です。達成した生涯の願望も、8割を超えました。
残りは5個。恋愛系と資産系です。
どれもこれも手間がかかりそう。
ジェーン・スミスがサンセット・バレーに来てからもうすぐ1年になりますが、それまでに終わるのでしょうか。(別に目標期間はないけど)

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